不特定多数に対する情報発信
何年か前に炎上してから、不特定多数に対して何かを発信するのが怖い。
当時粘着していた人達はもうどこかに行ってしまって誰も残ってないんだろうけど、それでも克服はできていない。
表サイトで更新を再開しきれなかったのも、多少この件が影響しているかもしれない。
さすがにもう、話が通じない人達と延々お話するような気概も誠実さも残ってはいないけど、そういった人達が目の前に現われるだけで相当げんなりするだろうから、あまり尖ったことも書けないし、それなら書く意味もないよなあ、ということ。
だからというわけではないけれど、ここの日記は積極的に宣伝するつもりはないし、何かを発信しようという気も今のところはない。ただ、一般公開しているわけだから、その点は弁えて書くつもりである。
先日、Androidで『ジャンプ+』や『マガジン』の公式アプリをインスコしてみたんだけど、マンガ閲覧のために動画広告や各種サイト登録でポイントを貯めよう!みたいなしくみが搭載されていて大層驚いた。
そこらへんの野良アプリで横行されている手段を、まさか天下の集英社・講談社が採択する時代が来るとは思いもしなかった。そこまで業績がマズいのか、あるいは印象低下するという認識がないのか。どちらにせよ、あまり良い手ではないのではと思えてならない。